今週のバイクフィッティングのお話。

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3年目に突入のライダーのフィッティング

今週のフィットでいらしたお客様は、他店で購入されたお客様でした。
当然他店で購入された方でも、トレックのバイクでなくても、プレシジョンフィットはお受けになることができます。

「僕のバイクはさぁ。。。ピナレロでカンパだからさぁ。。。サドルはイタリアのじゃなきゃ嫌なんだよね」
そんな方の為にフィジークのサドルでフィットを出すことだってできますよ。
プレシジョンフィットはトレックの製品だけでしか出せないフィッティングサービスではありませんよ。ただ、フィットを考えた製品群がボントレガーの中に豊富に揃ってるだけなのです。

さてさて、話題が逸れましたね。
今回フィットを受けられた方は3年程のキャリアの方で、3年ほどお乗りになるという事はそれなりの悩みも、お持ちでショップでは、それなりの対策がされて居ました。
「適切なサイズのサドル」「適切なインソール」「振動吸収性の高いサイズの合ったハンドル」サドル高も適切で前後位置もほぼ申し分ない位置にセッティングがされて居ました。流石バイクプラスさんだなぁと思った次第です。

プレシジョンフィットでは「インタビュー」と「アセスメント」という項目があります。
ライダーの希望を聞き出す「インタビュー」とライダーの身体の特徴を見るための「アセスメント」です。
フィッティングの中で大事な要素として「適切なパーツを適切なサイズで選ぶ」という大前提があります。よく「ミリ単位のこだわりの調整」などとフィットを書かれますが、それだけではありません。まずは「身体に合ってるものをキチンと選ぶ」が大事な要素なのです。

ただ、適切なパーツが選ばれており、ある程度満足をされているのですが、少しだけ「上手く乗れてるか不安な所があったそうです。たまたま遊びにいらして頂いた時に、バイクのセッティングの雑談から今回のフィットのご予約を頂きました。

今回のフィッティングでした事は
「インソールをより適切に足裏にフィットする為のトリミング」
「正しいシューズの履き方の指導」
「ペダルを漕いでる姿に違和感を感じたので、身体の使い方の指導」
「ブラケットの握り方の指導」
「足の向きに対してアセスメントに基いたクリートセット」
「柔軟性のアセスメントに基いたハンドル位置の設定(5mm程あげました)」
「手の向きに合わせた下ハンドルの位置調整」
「胴体前傾角に合わせたブラケットの向きの修正」
書き出すとこんな感じの内容です。バイクの見た目でいうと「ハンドルが5mm上がって、ハンドルの向きが少しだけ変わった」ただこれだけです。

でも、本人の弁を借りれば「劇的に乗りやすくなった」なのです。
写真は少し緊張気味ですが(笑)手をまっすぐ伸ばした位置と向きにブラケットがあります。
これからも、楽しく色々なところを走ってくださいね!そしてたまには遊びに来て下さい。

 

ライド帰りに寄った女子ライダーのフォローフィット

以前フィットをした女性ライダーがライドの帰りに、お店に遊びに来ました。最近トレーニングライドにも積極的に参加されていて、最近メキメキと走る力を増して来ています。
フィットを施した時よりも、明らかに走る力が増して来ています。

一緒にライドしていると解るのですが、フィット時よりも踏めるギアも重くなり、フォームも力強くなって来ています。雑談ついでからの彼女のリクエストは「サドルを少し上げたい」でした。
少し安全係数を持たせたサドル位置だったので少しだけ上げる事にしました。
それよりも気になったのは「より踏めるようになり上体を伏せられるようになりハンドルが高い事」

そんなワケでハンドルを下げる事にしました。ブラケットの向きも見直して手直し完了。
こんな風に乗り手自身がが変わればフィットも変わりますので、ライドのついでにでもご相談くださいね。

 

 


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