e-Bikeって「ただの楽チン自転車」ではありません。

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「電動アシスト自転車」というと「楽チン自転車」だと思っていませんか?

まぁ、一応それなりに「競技」で自転車に乗っていた身としては「電気でアシストされるなんて」「スポーツバイク買わなくてもいいじゃない!」そういう汗臭い感覚を持ってました。
またヨシノリ店長の実家にはお母堂がお乗りになる「電動アシストママチャリ」があります。乗ると「怖い」んです。ペダルに足を置いた瞬間から「グイーン!」とアシストが効いて、、、こっち側の「ペダルを廻す意思」とは無関係に自転車が勝手に進んでいく感じ。これはこれで「楽チン」なんですよね。3段変速もどのギア入れてもいい感じだし。
ただ、やはりシティサイクルベースのフレームとパーツ構成なので、フレームの剛性は不足していて、硬いけど「グネグネ」した操作感で、ブレーキも強化されてはいるけど、やはり効きづらい。。。

「うーん。これ毎日乗るのは嫌だなぁ」

これがヨシノリ店長の「電動アシストサイクル初体験」だったのです。

 

 

「電動アシストサイクル」≠「e-Bike」

ちょっと大段に構えてしまった気もしますが、Verve+を試乗して感じることは「一般的に電動アシスト自転車と言われている自転車とジャンルの違う自転車だ」と言うことです。

TREKのクロスバイクをベースに、電動アシストユニットを使う前提でフレームが設計されています。
なので「電動アシストママチャリ」のような不安定な「ぐにゃぐにゃ」した感覚はありません。
試しにアシストを切って乗ってみると「ユニットの重量分の重さを感じるクロスバイク」と言う感じです。また、油圧ディスクブレーキがしっかりと仕事をしてくれているので「ブレーキが効かなくて怖い」と言うこともありません。
実はヨシノリ店長が試乗して一番関心したのは「ユニットが。。。」とかそう言う部分ではなく

「クロスバイクとしてちゃんとしてる」

このポイントで一番「さすがTREKだなぁ」と思いました。

モード切り替えスイッチとシフトレバーを操作して快適に走る

Verv+を初めとした「e-Bike」はあくまでも「スポーツ用のバイク」なんだと走ると解ります。ギアチェンジもしないで、アシストのパワーに頼りっぱなしで走ろうとすると「なんだかツマラナイ」
やっぱり、スポーツバイクなんだから、スポーツバイクの乗り方をしてあげるべきなんです。
ここでは「楽しくVerve+を乗りこなす乗り方」を伝授しようと思います。

スポーツバイクだからちゃんと小まめにシフトしてケイデンスを保つ

これはものすごく重要です。最初ヨシノリ店長これがよく解っていませんでした。「アシストユニットでアシストされる感覚」を味わいたくて、重たいギアに入れっぱなしにしたり、そんなことをしてしまうのです。
すると「スポーツ」や「ターボ」モードでないと物足りない感じがします。でも結局24キロでアシストはオフになるので「加速感」が凄いだけなのです。楽しいけどね。

しばらく乗っていると、やはり普通のクロスバイクに乗ってるような感覚になってくるのです。
そうすると「エコ」や「ツアー」モードで少しスピードが落ちてきたり、信号の立ち上がりなどで加速したい時に、自然にアシストして脚の力を足してくれます。
あくまでもケイデンスは80回転程度に保ち、いつものクロスバイクに乗っているように、スポーツバイクの走り方をしてあげれば「機械が優しく寄り添ってくれる」そんな感じがします。

「オッス!俺様すげーパワーユニット!貧脚のお前らを無視してガンガン押すぜ!」

そう言う感じは皆無。本当は250wのパワーアシストが出来る凄い能力を持っています。でも、あくまでも「スポーツサイクルを乗るライダーの手助けをする」と言う仕事を全うする為に、高性能のCPUとセンサーによって、スピードや加速度や圧力を高いレートで読み取って、出力をコントロールしています。

「ああ、今あなたはこれくらいで走りたいのね?OKこれくらいアシストすればいいかしら?」

こんな感じで、しっかりと走りを「アシスト」してくれる。こんな所が「Verve+さん」のいい所です。ええ、もうヨシノリ店長の中で「Verveさん」になってます。擬人化しちゃってます。

e-Bikeを操って楽しむと言うスポーツ

やはりe-Bikeは「スポーツバイク」です。左手でアシストモードを小まめに切り替えて、左手のギアシフトを駆使してケイデンスを一定に保ちながら25キロから30キロくらいの速度で楽しく街中を走る。
また、車に積んで坂だらけの温泉街を楽しく散策したり、東京西部の坂のあるルートを選びながらパンを買いにいく。そんな楽しさがあると思います。

e-Bikeによってもたらされるのは「スポーツの楽しさ」に「汗をかかなくちゃ」「必死にペダルを漕がなきゃ」そう言う汗臭い価値観を必ずしも必要としなくなった。と言う楽しさなのだと思います。
通勤や街乗りで最初の1台は「クロスバイク」そう言った思い込みが、自分を始めとした自転車に携わる人にあったかもしれません。

もしかしたら、男性でも女性でもe-Bikeを最初のスポーツバイクとして迎え入れて「スポーツバイクの楽しさ」を体験した後に「もっと速く」「もっと遠くに」「自分の力だけで」そう思った時に「ロードバイク」や「マウンテンバイク」に進まれる未来があるのかなぁ。そんな事をヨシノリ店長は感じましたよ。

 

お待たせしました!2/9午後から試乗できます!
身分証明証などをお持ちになって是非未来を体験しにきてくださいね。


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