プレシジョンフィットを定期的に受ける方増えています。

プレシジョンフィットを定期的に受けられる方が増えています。

プレシジョンフィットは相変わらずご好評を頂いております。大抵の方は「ポジションは一回出したら完成!」そう思われている方多いと思います。
理想型にはある程度近づけるのですが、ライダーの側の変化もあるので、それに対応したフィットの変更も大事なのです。

「だいぶ走れるようになって、一回のライド距離が増えた」
「忙しくてあまり乗れなくなってしまい、体系も変わってきた」
「怪我をしてしまい一時期休んでしまっている」
「今まではロングライド主体だったけどイベントに出てみたくなった」

こんな時はフィットを見直すタイミングです。上記のタイミングは「動機」「身体の諸条件」「フィットネスレベル」が変わってきているので、フィットの更新をするタイミングと言えます。

写真のライダーはちょうど10ヶ月ほど前にフィットを受けられたライダーです。新車をそのタイミングで納車し、一回のライド量が飛躍的に増えてきて、より速く走れるようになってきました。
また、出てみたいイベント(ヒルクライムやグランフォンド)の目標に向けて継続的に乗れるように、ご自身でも沢山のライドを経験されてきたようです。

そうするとアセスメントデータといって、身体の状態や柔軟性や取れる姿勢などが変化しているのが分かります。ライド量の増加に伴い身体能力が上がり、体幹部が強くなったのか、身体の歪みの傾向が少し減り可能な前傾姿勢が深くなる傾向が出てきました。また、本人のやりたい事もその方向性と合致しているのでハンドルを「低く遠く」セットしても問題ないと判断しました。
今回はクランク長の変更とパワーメーターの装着も行い、シューズも変更しましたので、色々と変更点が多くそこに対する対応と、目標とするイベントに対してのデータの見方や作戦の建て方などもレクチャーしましたよ。

サンクスサイクルラボのプレシジョンフィットは「乗る事」を総合的に見るサービスに最近は変化してきていますね。
リピーターの方にも好評です。データとしても成長が感じられたりするのも良いのだと思いますよ。ご興味のある方是非お問い合わせくださいね。

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