Aeolus Pro 3 インプレッション

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Aeolus Pro 3 凄いカーボンホイールが登場しました!

ヨシノリ店長少々興奮しています。走りをステップアップさせたい人には、かなり悩ましいホイールが登場しましたよ!やはり足周りのグレードアップは走りを変えてくれます。

まずは誰もが気になるキャリパーブレーキ仕様

■Aeolus Pro 3 TLR Clincher

・税込価格:F: 90,720円、R: 108,000円
・重量:フロント656g、リア850g
・カラー:Black/Anthracite
・リムハイト:35mm(現行Aeolus 3 D3 と同じリム形状、外幅27mm、内幅19.5mm)
・OCLV Pro Carbon製
・RLハブ採用
・体重制限なし

そして、、、今話題のディスク仕様もラインナップします!

■Aeolus Pro 3 TLR Disc

・税込価格:F: 90,720円、R: 108,000円
・重量:F:715g、R:885g
・カラー:Black/Anthracite
・リムハイト:35mm(現行Aeolus 3 D3 と同じリム形状、外幅27mm、内幅19.5mm)
・OCLV Pro Carbon製
・RLハブ採用
・体重制限なし

 

え?アンダー20万でアイオロスシリーズのフルカーボンリムのホイールが買えちゃうんですか!

安いだけのホイールじゃないんですよ。このPRO3は!

確かにアイオロスシリーズと言えば「高性能・高品質・高価格」というイメージがあります。なので20万を切る価格で出てきたこのホイールは「最高グレードのホイールに手が届かなくても、、、これなら買えます!」と言うような打ち出し方をされるのではないかと思うのです。これ!とっても残念な事です。

・フルカーボンリム
・チューブレスが使える

・ワイドリム仕様

・ディスクハブ仕様もラインアップ

こんなホイールで安心してお勧めできるホイールが20万ってないのですよ。ヨシノリ店長実際に使ってみました!ハッキリ言います「これは売れます」そして「いいホイール」です。

まぁともかく使ってみないと始まらないでしょ!ってのがサンクスサイクルラボです。

 

やっぱり使わないと解らないので、インプレッションしてみます。

やっぱり、、、見た目がカッコいい。

タイヤはお気に入りのIRCを使いました。

ではでは、■Aeolus Pro 3 TLR Clincher インプレッションです。

実際に100キロ程ライドして試してみました。折角なのでチューブレス仕様でのインプレッションです。お店の試乗ホイールとしてアイオロス5もありますので、それとの比較なんかもしてみたいと思いますよ。

■まずはチューブレスタイヤの組み付けから

まず、チューブレスタイヤを組み付けてみます。しっかりと洗剤の薄め液を塗布してから組み付ければ(これすごく重要です)アッサリとビードが上がります。仕様が変わったリムストリップのお陰かもしれませんが、チューブレスタイヤを使う為のハードルが下がったのは良い事だと思います。
当然リムストリップを替えればチューブを入れたクリンチャーも使えますよ。

■荒川を100キロ程乗ってみました。

まず感じるのは「ワイドリム」+「チューブレスタイヤ」の圧倒的な安心感です。そして35mmハイトのカーボンリムは乗り心地もマイルドで、走り出しも軽いと感じました。
さすがにアイオロス5などと比べると「軽さ」では引けを取るのですが、重さも感じず、とても自然で使いやすいホイールだなというのが第一印象です。ブレーキも一般的なカーボンホイールと同じような効きで安心できます。

■どんな人にお勧め?

◯とにかくこのカッコいいホイールをいつでも使いたい!

突出した性能があるというよりは、全体のバランスが良くて使いやすい印象です。
なんと言えば良いのでしょうか「いつでも使いたい」そんな気にさせてくれるホイールです。
別にレースに出るわけではない、でもカーボンホイールは履きたい。。。(カッコいいし)
ただ、どうしても20万以下だとアルミリムにカーボンカバーになってしまうので「重い」。。。

◯富士ヒルなんかも出てみたい!

また、外周部が35mmなのでクライミング性能も犠牲になりません。富士ヒルにチャレンジしたい方にも結構お勧めだと思います。

■35mmハイトって中途半端じゃないの?

個人的にはこの35mmハイトのリムは誰にでもお勧めてできるリムハイトだと思っているのです。
よく50mmハイトのリムを好まれるライダーが口々に「空力が」という話をされるのですが、実際にリムの空気抵抗を強く感じる(空気の粘り気を感じる)のは37キロ前後で、それ以下の速度域だとおそらくリムの剛性(50mmだと剛性が高い)とスポークが短いことに寄る剛性。この二つの要素の影響が高いと思われます。
100キロのサイクリングで「ガツガツ乗る」「平均速度を下げたくない」そんな方であれば50mmハイトのホイールが良いと思います。加減速を繰り返すとやはり脚を削られる可能性はありますよ。

「Aeolus Pro 3 の半分くらいは優しさと思いやりでできてる」ような気がします。ライダーを助けてくれるようなホイールです。

で、ヨシノリ店長ぽいマニアックな考察をひとつ

チューブレスタイヤ装着をテストしてる時にフト思ったのです。ビードの噛み合わせが結構強力なので。。。「シクロクロスに向いてるんじゃないのか」「チューブレスタイヤを使うのに最高じゃないかと」ハイ。。。嵌めてきました。これ、圧を落としても大丈夫じゃない。。。オフロードでは試しませんでしたが、結構な低圧でもビードが外れる気配はありません。

おそらくディスクハブを使う関係でリアはタンジェント組です。これもシクロクロスに向いてる理由の一つかと。。。

■ディスクハブの仕様があるじゃないか!

12・15mmに対応するディスクハブ仕様のホイールがあるのです。
「ワイドリムで35mmハイトでチューブレス対応」正にシクロクロスで使ってくれ!と言わんばかりの内容なのです。シクロクロスの決戦用ホイールとしてはかなり現実的な価格だと思います。

と、ホイール眺めながら、こんな事考えてるお店あまり多くないだろうなぁ。。。なんて思いながら葛西の夜は更けていくのです。

 

 


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