国内ロードレースを走るバイクとして最高の性能を持つのはEmonda SLRだと思っています
日本のレースは周回コースがとても多いです。それも1ループが20キロ以上あるものは少なく、レース全体の累積標高差が1000mだとしても、周回コース故に細かい登り下りを繰り返すレースが殆どです。こうなると短いダッシュとパンチの効いた走りの出来るフレームが適しています。
ニセコクラシック・ツールド沖縄こういったレースも、アップダウンに対応できる加速性能と、クライミング性能を持ったバイクが適しています。
そういった訳で「ニセコクラシック」「ツールド沖縄」といった基本1ウェイ系のコース設定のレースでも、このバイクに注目されて居る方が多いです。
このフレームが前回入荷した際に書いた記事に詳細なディテールを記しています。
またツールド沖縄でどのフレームが適して居るかについて考えた記事はコチラ
西葛西店には限定フレームの在庫は2本あります
「H1の52サイズ」(適応身長162-170センチ)
「H2の54サイズ」(適応身長167−176センチ)
H1に関してはヘッド部の短くてハンドル位置を下げることのできる仕様で、本来プロジェクトワンでしか選ぶ事ができません。本来プロジェクトワンだと410000円になってしまうこのバイクが351000円(税込)です。もし、カラーオーダーできなくてもいい!このカラーリングが気に入ってる!という方でしたら、これは最高の1台かもしれませんよ!