PROJECT ONEって色が選べるのが凄いの?

プロジェクトワン

前回の「PROJECT ONEって何がすごいの?」では主にペイントの凄さについてお伝えしました。
今日は別の観点からの「凄さ」についてお話ししようと思います。
最大の魅力はオリジナルなカラーリングを選べる所で、しかもそのクオリティが驚く程高いのです。でも、それ以外にも「これは凄いな」と思えるポイントが存在します。オーダーをされる時に是非参考になさってください。今回は写真はかなり少なめです(笑

色だけじゃなくてパーツの仕様も選べる!

PROJECT ONEのサイト(バイクモデルを替える際はバイクモデルのロゴをクリックするとモデルを変えられます)では主にカラーリングを変更して、自分好みの仕様にできるのですが、、、これを色々と変えて遊んでるだけで、結構ビールを消費しちゃうと思うのですが。。。。
左側の「コンポーネント」に注目していただきたいのです。このタブをクリックすると「ホイール」「サドル」「ハンドル」などを選択できるようになっています。やはり「ホイール」は替えると見た目も凄く変わりますよね。単体販売にはないカラーのホイールステッカーを選べたりするのは魅力的ですね!

ホイールの仕様で走りの質を変える

やはりホイールによって走りの特性は変わります。例えばワタシ大好き「Emonda SLR」を選んでカスタマイズするとします。この時に、ヒルクライムレースの為にバイクを選ぶなら「Aeolus 3」か「Aeolus XXX」を選択して決戦用車両にできますよね。もし「おきなわ」が目標なら「Aeolus 5」になるでしょうね。

「いやいや、もう決戦用ホイールは持ってるので総額を抑えたい」
そんな方なら「Paradigm Elite 」にして総額を抑える事だってできます。

もし「トライアスロンの為にMadoneを買いたい!」だったらホイールは「フロントにAeolus 5でリアにAeolus 7」という選択をするのも良いでしょう。女性ライダーだったら前後にAeolus 5もしくはフォロントのみにAeolus 3という事だってできます。ライダーがどんな走りをするのか?求める走りに対して最適なパーツ選択をする事ができます。

 

フィッティングに関するパーツが選べる

「コンポーネント」の欄では「サドル」「ステム」「ハンドル」などが選べるようになっていますが、これも大事な選択肢です。カーボンのハンドルを選ぶことも出来ますし、アルミのハンドルにしてコストを減らす事も可能です。

このサイトでは見る事が出来ませんが、我々ディーラー側のシステムでは「ハンドルサイズ」「ステム長さ」「シートマスト形状」を選ぶ事も出来ますので、よりライダーに合ったセッテイングをする事が出来ます。スケルトンに関しても「H1」「H2」などライダーのフォームや走りによって選ぶ事が出来ます。

「プレシジョンフィット」を受けていただければスッキリ解決!

「正直どんな長さにすれば良いか解らないよ!」

「どのサドルモデルが適してるか解らない」

「そもそもサイズがどれが良いのか解らない」

自分だけにセットアップされたバイクを作るのですから、やはり完璧に行きたいところです。パーツのセットアップや選択などもしなければならのですから、これは「総合的」に決めていくのが一番です。こういう時は「プレシジョンフィット」をお受けになるのが最適です。

最近のパターンですと「今持ってるバイクを一先ずフィットして形を出し、それに基づいたバイクをPROJECT ONEでオーダー」→「フィットを出したバイクに乗って楽しみに待つ」→「フィットに基づいてバイクを組み立てて最終確認」こんな流れの方が多いです。
プレシジョンフィットに関しては実績もありますので、是非ご相談くださいね。

PROJECT ONEはフレームセットもある!

公にあまり知られていなさそうですが。。。フレームセットをオーダーする事も出来ます。例えば「今のピナレロからパーツを移したい!」「PROJECT ONEしか選択できないH1スケルトンのバイクを載せ替えしたい」そんな際は「フレームセット」をオーダーすればOKなのです。

もしかしたら「事前にプレシジョンフィット」はフレーム組み替えを考えてるライダーの方が有効かもしれませんね。

 

 

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