茨城シクロクロス 土浦ステージに行ってきました!

去年の暮れから突然の盛り上がりを見せている「サンクスサイクルラボ西葛西シクロクロス衆」(今勝手に命名しました)今回は「茨城シクロクロス 土浦ステージ」に参戦して参りました。
平光さんは「シクロクロスおじさん」が己の体力と技をと機材を競い合う「CM3」クラスに参戦。連日の通勤ライドで鍛えた脚力を発揮するのに相応しい「高速コース」が土浦ステージの特徴。

スタートで若干出遅れた感があったものの1ラップ目から10位台後半までジャンプアップ。その後ジワジワと順位をあげて行き、最終的に6位になりました!今年から多忙な中「ご家族と一緒にシクロクロスを楽しむ」というスタイルを確立してきていますね。ワタシお店があるので、お先に失礼しましたが、午後はお子さんのレースも満喫されたと思います。
シクロクロスは「キッズクラス」を設けているレースが多いので、ご家族で参戦しても1日楽しめますよ。

肋骨の骨折で前戦のお台場をキャンセルした山口さん。今日はC3に参戦!流石に衝撃のくるオフロードは試走の時ちょっと辛そうでしたね。ワタシもその昔MTB全日本選手権直前にBMXで落車!肋骨にヒビ入れてオンロードは走れるのに、オフロードだと全く手も足も出なかった事あります。

でね、前日に白石峠往復してきたって。。。そりゃ脚使い切っちゃってるよね。
ワタシ自分のレースのアップに行ってしまったので写真は撮れませんでしたが。。。。DNFせずに走り切ったのは凄い!いつも控えめな発言が多い山口さんなのですが、走るともう火がついちゃう!そんなタイプですね。フィジカルが結構高いので、そのうちカテゴリー2に上がって来られるでしょう。

前回のお台場は砂地獄にやられてボロボロだったワタシ。比較的好きなコースプロフィールですが、スタートが下手くそという弱点があり、中段からのスタートなので少々不安はありました。
ワタシ昔からレースをしていたので、会場に行くと変わらずに走り続けてる仲間や友達が沢山います。変わったのはアタクシの体型でして。。。大体10キロ位は増量しております。

もう「ワガママボディ」という単語は、耳にしても気にならない程度になり。「動けるデブ!」「走れるデブ!」ヤジなのか罵声なのかよく解らない声援がそこかしこから。。。
詳しいレポートは後日UPしますが結果は追い上げて3位。2位とは8秒差でカテゴリー1への昇格を逃す結果に。。。。

表彰台は今シーズン初かな?この写真だと体型がカバーされていて良いですね。

友人にカメラを預けて写真を撮って貰ったのですが、あの。。。なんかワタシを「新しいゆるキャラ」みたいなカテゴリーで撮るのやめていただけませんか?(笑

何だろう。。。「つちまる」の存在感がハンパない。表彰台のある場所は緩やかな坂の上にあるのですが「つちまる」は下方視界が良くない構造なのか、介添えのオネーサンが居ないと登れないようです。(いや!中の人などいない!)

シクロクロスの会場は色々な人が居て、自治体やライダーやオーガナイザーがレースを盛り上げようとして居て、シーズンエンドには飲み会があったり、色々と楽しいイベントです。
ノウハウは多分東京圏のお店では、それなり以上にあると思いますので、ぜひ何でもご相談くださいね。

 

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